
会社名 | コムチュア株式会社 |
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住所 | 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー9F・15F |
電話番号 | 03-5745-9700 |
情シス部門の業務は少人数で担当していることも多く、仕事が属人化している場合も多いです。今回紹介するコムチュア株式会社は、IT技術を駆使して業務改善方法を提案する会社です。いま抱えている業務を可視化して、運用業務を標準化し最適なビジネスモデルを提案します。本記事では、コムチュアの特長について説明しましょう。
情シス部門が抱えがちな課題を解決に導く
情シス部門は一般的に業務量が多く、さらに業務が属人化しているなどの課題が多いです。コムチュアでは、これらのよくある課題を解決するためにサポートしています。ここでは、コムチュアが提供するサービス内容について説明します。
いま抱えている業務をドキュメントとして可視化
システム担当者がひとりしかいない職場や、ほかの業務と兼任している職場も少なくありません。データが整理されておらず、仕事が属人化している場合もあるでしょう。この場合、担当者が不在な場合は対応できず、さらに担当者が退職すると混乱が生じやすいです。
そこでコムチュアでは、いまのお客さんの運用業務をヒアリングしてドキュメント化していきます。状況によっては、実際にお客さんの職場に常駐して支援しながら、業務をドキュメント化します。事業拡大によって業務量が増えている場合でも、コムチュアのスタッフが的確に分析してくれるので安心です。
システム化視点により運用業務を標準化
可視化したドキュメントは、業界標準のITILに準拠した運用プロセスに見直します。いままでお客さんが気づかなかったポイントを、コムチュアが発見して分析するのです。不要な作業を削除するので、業務量を絞って効率化可能です。
そして、業務フローや手順書を作成して運用ルールを策定します。システム化を基準として、業務を標準化するための方法を提案します。運用業務を標準化することで、日々の業務がスムーズになるでしょう。
コムチュアの3つの特長
コムチュアは、IT技術を駆使したソリューションで企業の成長を支援する会社です。ここでは、コムチュアの3つの特長について説明します。
情報システム部門の業務をトータル支援
コムチュアでは、システム運用やヘルプデスクなど、情報システム部門の業務全体を支援してきました。これまでの豊富なノウハウを活かして、高品質なサービスを提供しています。
メジャーな製品すべてに精通した、国内最大規模のサービス体制を誇ります。また、アウトソーシング後も改善提案を提供しているのも特徴的です。これにより、継続的な業務効率化や利便性向上を支援しています。
24時間365日の対応や様々なシステムにも対応
コムチュアの自慢は、幅広いITノウハウです。24時間365日、IT技術者によるリモート運用サービスを提供しています。障害や不測の事態にも、柔軟に対応しているので安心です。監視システムはオンプレミス、クラウド環境を問わず、さまざまなシステムに対応できます。
予算、ニーズに合わせた業務形態
お客さんの要望に合わせて、柔軟な業務形態に対応していることも強みです。リモート支援だけでなく、常駐での支援やスポット訪問での支援もできます。常駐と持ち帰りを組み合わせた、ハイブリッド型業務も対応可能です。
コムチュアのスタッフがお客さんの職場に常駐しながら業務設計を実施して、標準化後に持ち帰り可能です。これにより、継続的な情報システム部門の負荷軽減が期待できます。
サービス導入までの流れを紹介
コムチュアはIT技術を活用して、お客さんである企業の競争力や生産性向上に貢献してきました。ここでは、実際にコムチュアに支援を依頼した場合の流れを説明します。
ヒアリング・調査
ヒアリングでは、まずお客さんの要望を確認します。そして、現状の運用状況を調査して、コムチュアのサービスを説明します。
課題分析・提案
コムチュアのスタッフが、お客さんの業務にある改題を分析します。いまある悩みを可視化して、運用見直しする作業です。これにより、お客さんの職場に合わせた最適なプランを提案してくれるでしょう。
また、要望に応じて24時間・365日対応など必要な支援を提案します。さらに、どのように支援を進めていくのか、スケジュールも提案されます。
業務可視化・標準運用化
業務を可視化することで、アウトソーシング対象業務を選定します。また、業務フローや作業手順書を作成して、運用標準化を目指します。プレ運用として運用テストも実施するので安心です。
運用・改善
最後に、運用業務や監視対応を実施します。問い合わせ管理システムの設定など、運用環境を整備してくれます。報告レポートや顧客満足度調査も実施して、継続的な改善活動を続けてくれるので安心です。
まとめ
今回は、コムチュアの特徴について解説しました。情シス部門の業務は少人数で担当している場合も多く、仕事が属人化している場合も多いです。わずらわしい業務も多く、なんとか効率化できないか悩んでいる人もいるでしょう。コムチュアは、お客さんのいまの業務を可視化して、課題を分析しています。さらに、不要な業務を削除して業務フローや手順書を作成することで運用標準化を実施しています。わずらわしい不要な業務がなくなることで、従業員の負担軽減やコスト削減、生産性向上につながるでしょう。本記事が、情シス部門の運用で悩んでいる人の参考になれば幸いです。